まで測定出来る体温計のことを言います。
一般的な体温計は脇下や口などで測定し、0.1単位(小数点第一位まで)まで測定出来ますが、婦人用体温計は0.01単位(小数点第二位まで)まで測定出来る特殊な体温計です。
特殊な婦人用体温計を使用する必要があるのは、女性の基礎体温を正確に測定するためです。
測ることを指しています。
婦人体温計は、基礎体温を計測するために使用されます。
普通の体温計よりも一目盛り小さい数値(例:36.00℃)まで測定することが可能です。
起床時に体を動かさずに、布団の中で寝たまま婦人体温計を舌の裏側の付け根にあてる必要があります。
基礎体温を記録することにより、ホルモンの微妙な変化を知る事ができます。
あまり正確に測ることは出来ません。
婦人体温計を使用しますので、正確な値が得られます。
婦人体温計は舌下の正しい位置に入れ、口を軽く閉じた状態で測定します。
朝起きてまず検温をし、記録をし続けられるよう婦人体温計を準備しておきましょう。
あらかじめ枕元などに置いておくと便利です。
体温計を舌の裏に当て、口を閉じたまま測定し、検温が終わったら基礎体温表などに記録しておきましょう。
口の中で息をしないように注意してください。